ハセガワで働く
先輩たちの今
バリバリ活躍している先輩たちの“今”を直撃レポート!
入社後、新人研修から、今までの経歴
入社1年目
大阪本社
オーダーメイドソリューション部
新入社員研修を経て、特注品の設計を担当する部署に配属。設計図を作成するCADソフトの使い方を教わりながら、実際に設計も。
- MOVING
- はじめての土地だけど、
趣味のフットサル
などを通して
友だちもできた!
入社6年目
群馬工場 特注設計課
東日本設計センター
群馬にも設計の部署ができたため、転勤。それまでと同じく特注品の設計に携わるが、着実に技術がレベルアップ。
- STEP UP!!
- 今までの特注品とは
異なる基準品を知ることで、
ものづくりの視野が
広がった
入社7年目
生産本部 商品開発課
新商品の開発、既存商品の改良などをする部署へ転属。主に、基準品の改善を手がける。
入社8年目
西日本設計センター
再び、特注品の設計を担当。経験や知識も増え、より難易度が高いものづくりができるように。
週間スケジュール
通常期の勤務イメージ
- 月
内勤
- 火
内勤
- 水
内勤
- 木
自社工場へ外出
- 金
内勤
- 土
休日
- 日
休日
ある1日のスケジュール
-
出社
メールチェックをし、担当する案件の内容を確認。作業の優先順位をつける
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朝礼
毎日行う朝礼後、設計の作業がスタート
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図面作成
工場に渡すための図面をCADで作成。より良い製品になるために、考える時間も大切
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ランチタイム
社内でランチ。弁当を注文しておくと、お昼前に届くからホカホカ!
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図面作成
営業担当に頼まれた、見積り用の図面を作成。商品化されるよう、抜かりなくつくる
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図面チェック
他の設計者が作成した図面をチェック。修正のアイデアを出すことも
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終業
業務が残っていたため、少し残業してから帰る

一問一答!先輩が本音を語る
- Q1なぜ長谷川工業を選んだのですか?
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いろんなものの設計ができるから
デスクでコツコツとする作業が合っていると思い、設計の仕事を探していました。大学の就職センターで「はしごと脚立のトップメーカーだから受けたほうがいい」と言われたのが、ハセガワを知るきっかけ。HPを調べてみたら、おもしろそうな特注品をつくっていることも分かり、興味をもったので選びました。
- Q2現在の仕事のやりがいは?
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完成品まで見届けられるのが楽しい
自分が設計した図面が、実際に形になるのを見られるのがうれしい。ひとつずつ仕様が異なる特注品は、1回1回が勝負。最初は思い通りにつくれないこともありますが、工場の職人さんのアドバイスなどもあり、いい製品が完成したときは感慨深いもの。メーカーだから、ものづくりの過程にまで携われるので達成感も格別です。
- Q3希望していた仕事内容でしたか?
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設計者になれてうれしい!
設計者になりたかったので、希望通りでした。タイミングもありますが、自分の場合は配属されるのが早かったため、入社まもなくから即戦力として設計に携われる充実感も。図面を作成するだけでなく、実際につくる工場の人たちとのやり取りなど、人とのかかわりの大切さも学びました。
- Q4長谷川工業で働いてよかったことは?
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企業としてのブランド力がある
ひさびさに会う友人に「はしごの設計をしている」と仕事の話をすると、「ハセガワ?」と言われることがあります。ニッチな業界ですが、そのぶん業界内の知名度は抜群。自分が設計することもあるハセガワの製品が世の中に行きわたっているのだと思うと、とても誇りに思います。
- Q5休日はどんな風に過ごしていますか?
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思いきり身体を動かす!
平日の仕事終わりにしている練習の成果をだすべく、フットサルの試合やゴルフのコースへ行きます。普段はデスクワーク中心なぶん、休日はフットサルかゴルフのどちらかを楽しんで身体を動かすように。おかげで、運動不足はなしです!
- Q65年後&20年後の目標は?
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設計者としてレベルアップ
5年後も20年後もできればずっと、ハセガワで設計の仕事をしていたいです。自分の技術レベルが上がると、設計できる製品のランクも上がっていきます。知識と経験を積み重ねて、常にレベルアップしていくのが目標です。特注品は、世の中にふたつとない1点物。飽きることがないし、どんな案件がきても設計できるようになりたいです。
- Q7長谷川工業の裏話をこっそり教えて!
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健康になるために宣言する
「マイコミットメント」として、健康になるための目標を自己申告すること。あくまで自己申告なので、達成/未達成は問われませんが、意外と社員みんなが注目しています。自分の今の目標は「ゴルフのスコアで100をきること」。そのために日々、練習をして身体を動かしていたのに、先日の社内コンペで最下位になってしまい…。少し恥ずかしかったです。
- Q8未来の仲間へのひとこと
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一緒に新しいことに挑戦しよう!
会社として、はしごと脚立だけでなく、そこから派生したものや全く新しいものづくりにも挑戦しようとしています。だから毎日、いろんな仕事ができて楽しい。新しい仲間たちとも、さらに上を目指して一緒にがんばれたらと思います。