HOW TO USE製品の安全な使い方
製品の安全な使い方についてご案内します。
正しい使い方をチェックして作業しましょう。
踏台の安全な使い方
昇降面の左右方向に転倒しやすいので、十分注意してください。
天板に乗る時は、身体が天板の中心にくる位置に乗ってください。
開き止め金具は上から押さえて確実にロックしてください。
屋内では素足、屋外では運動靴など滑りにくいはき物をはいてください。
危険な使い方
-
【荷物を無理に押したり引いたりしない】
無理に押したり引いたりすると、反動で踏台が不安定になり、転倒や転落の恐れがあります。 -
【踏台から体を乗り出さない】
身体を乗り出すとバランスをくずして、転倒や転落の恐れがあります。 -
【大きな荷物を持って使用しない】
バランスをくずして、転倒や転落の恐れがあります。そのような荷物がある時は、補助者が荷物を手渡してください。 -
【天板に片足で乗らない】
バランスをくずして、転倒や転落の危険があります。 -
【天板の端に乗らない】
バランスをくずして、転倒や転落の危険があります。天板に乗るときは、身体が天板の中央になるように乗ってください。 -
【踏台を背にして昇り降りしない】
身体が不安定になり、転倒や転落の恐れがあります。
社内教育や社内の安全啓発活動にご活用いただけるPDFデータは、こちらよりご請求ください。
※画像・文章等の無断転載・引用を禁止します。※内容の改変や二次利用は禁止します。
※当サイトの文書・画像等全ての著作権は長谷川工業(株)に帰属します。
