ハセガワで働く
先輩たちの今

バリバリ活躍している先輩たちの
“今”を直撃レポート!
2012年 入社 東京支店 営業課/担当課長杉原 瞳

入社後、新人研修から、今までの経歴

入社1年目

東京支店 業務課

入社後約3ヶ月の研修を終え、東京支店業務課に配属。受注業務や電話対応など社内業務を学びながら大型展示会にも参加

入社3年目

東京支店 OS2課

事務機やインテリア、カタログギフトを扱う特販営業部に配属。ホームセンターと特販の兼任営業を担当

入社7年目

東京支店 営業課

ホームセンター専任営業となり、既存ルートの営業に加え、新規開拓や競合他社を扱う量販店への営業活動を重点的に行う

入社13年目

東京支店 営業課

ホームセンター営業と平行し再び特販営業と兼任。特販部門のメイン商材であるルカーノのプロジェクトリーダー・国内販売責任者に

CHALLENGE
プロジェクトの
リーダーに就任!
ルカーノ販売戦略など
全体を取りまとめる

週間スケジュール

通常期の勤務イメージ

  • 内勤

  • 外出

  • 外出

  • 外出

  • 内勤

  • 休日

  • 休日

ある1日のスケジュール

  • 出社

    タスクとメールを確認。一日のスケジュールをイメージし仕事をスタートさせる

  • Web商談

    デザインシリーズの提案やブランドとのコラボルカーノに関する打合せ

  • 本部商談

    ホームセンター本部を訪問し、バイヤーに企画提案や新商品の紹介を行う

  • 店舗訪問

    各担当店舗を訪問。売り場担当者とコミュニケーションをとることや、競合他社の売り場動向をチェック

  • 社内ミーティング

    販売戦略の方向性や案件の進捗状況をミーティングで共有。ルートごとに定例会議を設けている

  • 社内事務処理

    報告書や、次の商談に向けた資料を作成。見積り対応や客先からのメール返答も

  • 終業

    週2~3回はキックボクシングやマシンピラティスに通い、体調管理や運動不足解消に励む

一問一答!先輩が本音を語る

Q1なぜ長谷川工業を選んだのですか?

新しい分野に挑戦するメーカー

就職活動の時に偶然ハセガワを知ったのですが、当初は建築関係の「業界=堅苦しく泥臭い」というイメージがありました。その印象が一変したのは、当時世界的な権威あるデザイン賞を受賞したルカーノを知ったことがきっかけです。歴史ある企業でありながら、今までの脚立のイメージを覆す全く新しい商品・分野にも挑戦している姿勢を感じ、「私もこの会社で新しいことに挑戦したい」と思ったことが入社の決め手です。

Q2現在の仕事のやりがいは?

商品価値が伝わった瞬間

提案した企画や商品が採用され、実際に店頭に並んだところを見るとやりがいを感じます。特に新商品の場合、限られた売り場スペースをいかに割いてもらえるかは営業の提案能力と商品力にかかっているため、本部商談でバイヤーに商品価値が伝わり、全店一斉導入いただいた時などは格別に嬉しい瞬間ですね。

Q3入社前と入社後のギャップはありましたか?

想像以上にニーズがあること

入社するまでは、はしごや脚立に触れる機会がほとんどなかったため、営業として本当に商品を売ることができるのかと不安な気持ちがありました。しかし、実際はハセガワ製品を気に入ってリピートしてくださるたくさんの職人さんがいることや、店舗備品としてさまざまな施設や店舗に納品されるなど、こんなに日々脚立のニーズがあることに驚きました(笑)。

Q4長谷川工業で働いてよかったことは?

チームワークの良さ

普段は東京で仕事をしているのですが、業務上でわからないことや相談したいことがあると、営業所や部署を問わず、大阪に在籍する社員にも気軽に質問できるチームワークの良さがあります。そのおかげで業務も進めやすく、自然とコミュニケーションのスキルを高められることがハセガワで働いて良かったことのひとつですね。

Q5長谷川工業の社風をひとことで言うと?

親戚の集まり

普段は、なかなか顔を合わせられない人でも、何かの機会にいっしょになると、すぐに盛り上がれる関係性が魅力だと感じています。職場の同僚や、先輩後輩の関係性よりも、親戚の集まりに集まった家族のような関係性に近く、それが社風となっているように思います。

Q6休日はどんな風に過ごしていますか?

ピラティス×キックボクシングでスマートに

ダイエットと体幹強化を兼ねてマシンピラティスとキックボクシングジムに通っています。ピラティスをはじめてからキックボクシングの頻度は減ってしまいましたが、激しい動きが多く、たくさん汗をかくので気持ちもスッキリ。心身ともにスマートなバリキャリが目標です!

Q7今後の目標は?

次世代を担う後進育成

ホームセンターと特販営業はどちらも半年先から年間を通して、販売戦略を立てる計画性、売り場提案や資料作成といったきめ細やかな対応、潤滑にやり取りができるコミュニケーション力が求められ、一朝一夕でできることではありません。自らが率先垂範となるような営業活動を行いながら、後輩に対してはそれぞれの個性を活かせるようなサポートを意識すること。そして、じっくりと時間をかけながらハセガワの次世代を担う後進育成にも注力していきたいと考えています。

Q8長谷川工業の裏話をこっそり教えて!

親睦を深める「若手会」

若手社員たちが集まり、BBQや街歩き、スポーツなどを楽しむ「若手会」を不定期に開催しています。気兼ねなく参加できるゆるい会なので家族連れで参加する方も多く、自然と横のつながりも厚くなり仕事でプラスに働くこともあります。ちなみに社歴・年齢を問わない自己申告制を採用しているため、気持ちがフレッシュな方、参加をお待ちしています!(笑)

Q9未来の仲間へのひとこと

男女の垣根なく活躍できる

毎年のように新しい取り組みが立ち上がるハセガワでは、社歴や性別に関係なく挑戦する機会が数多くあります。特に特販部門が扱う商品のルカーノは、インテリアショップやアパレルブランドと仕事をする機会もが多く、女性社員の活躍の場が広がっています。業界や製品のイメージで決めつめるのではなく、いろいろなことに挑戦したいという方との出会いを楽しみにしています。

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