ハセガワで働く
先輩たちの今

バリバリ活躍している先輩たちの
“今”を直撃レポート!
2017年 入社 営業本部 営業企画部 PMDプロジェクト/課長亀田 宝寿

入社後、新人研修から、今までの経歴

入社1年目

総務部付き

生産から営業までさまざまな部署で研修。研修を通して営業職のやりがいを実感。

MOVING!
広島営業所へ配属。
所長のサポートで
充実した日々を送る

入社2年目

広島営業所 営業課

福山地区と岡山地区の営業担当に。ホームセンターや鉄工所、金物屋などの代理店へルート営業を行う

CHALLENGE!!
新規事業に伴い
子会社を設立。
事業統括部長として
主導的にマネジメント

入社3年目

大阪本社 PMDプロジェクト

プロジェクトマネージャーとして事業を統括。電動キックボードによる移動の効率化を目指し自治体などに提案

入社7年目以降

ハセガワモビリティ

ハセガワモビリティの事業統括部長に就任。日本電動モビリティ推進協会理事を担当

週間スケジュール

週末に試乗イベントがあることも

  • 内勤

  • 内勤

  • 内勤

  • 代休

  • 内勤

  • イベント

  • イベント

ある1日のスケジュール

  • 出社

    メールと自社のSNSをチェック。電動キックボードを扱う他社のSNSから情報を収集し動向を探る

  • 打ち合わせ

    倉庫の移送や営業施策など、さまざまな効率化について現場メンバーと打ち合わせ

  • Web商談

    モビリティに関する保険やイベントなどに関する商談。ほかにも、政府の各省庁とやりとりも

  • ランチタイム

    お弁当を購入し、社内で食べることが多い

  • 幹部ミーティング

    モビリティ事業に関わる幹部社員と、プロジェクトの進捗状況や相談事項などを検討

  • デスクワーク

    自治体や観光協会に提案する見積もりや、資料を作成

  • 定例ミーティング

    情報共有とプロジェクトの効率化をめざす定例ミーティング。業務改善について検討

  • 終業後

    夕食後は子どもが好きなディズニー・チャンネルで動画鑑賞。趣味のベースは現在、休憩中

一問一答!先輩が本音を語る

Q1なぜ長谷川工業を選んだのですか?

現場を支える意義ある仕事

父親が不動産の仕事をしていたので、住宅に関わる職に就きたいと考えていました。就職活動をしている際に、大学のゼミの先生から建設現場で働く職人の方々を支える仕事について教わったことがきっかけでハセガワに出会いました。事業内容を調べる中で、はしごや脚立のメーカーとして現場を支える意義ある仕事だと感じたことが入社の決め手です。

Q2現在の仕事のやりがいは?

毎日、新しい発見に出会える

今、担当している業務はハセガワが6年前に立ち上げた電動モビリティを扱う新規事業です。他の部署と比べ、常に挑戦する姿勢を求められる大変さがある一方で、毎日のように新しい発見に出会える喜びがあります。成功や失敗に関わらず、そのような発見から得られる学びが仕事の大きな糧になっています。

Q3入社前と入社後のギャップはありましたか?

ベンチャー企業のような若々しさ

入社以前は、漠然と建設業界というイメージを抱いていたので、正直、昔ながらの業界だと思い込んでいました(笑)。実際に入社すると、新しい考え方を積極的に取り入れ、AIなどの先端技術を活用する機会も多く、ベンチャー企業のような若々しさも感じられました。

Q4長谷川工業で働いてよかったことは?

新規事業に携われる喜び

入社から数年で、ハセガワを大きく成長させるための新規事業に携わることができました。そのチャンスを与えてもらい、今年からは当社が設立したハセガワモビリティという子会社の課長としてプロジェクトを主導的に運営する責任ある立場も担っています。若くしてこのような経験をさせてもらえるハセガワに入社して本当によかったと思っています。

Q5長谷川工業の社風をひとことで言うと?

いつも挑戦

私が入社して以降、ARやeスポーツ、アウトドア事業、DJテーブルの開発など、次々と新しいことに挑戦を続けています。ゼロから法律を調査したり専門家のアドバイスを取り入れたりしながら、アイデアを実現しようとする姿勢こそが、ハセガワの社風だと感じます。

Q6休日はどんな風に過ごしていますか?

家族といっしょにまったり過ごす

仕事で帰宅が遅くなることもあるので、休日は家族で過ごすようにしています。まだ、子どもが幼いので地元のショッピングモールをブラブラしたり、屋内遊具がある施設や遊園地に出かけたりもします。家族とまったり過ごすのが、何よりの憩いの時間です。

Q7今後の目標は?

社長になること

これまでハセガワが、新規事業を推進するために分社化した例はほとんどありません。それだけ期待されている事業だと思うので、目の前の課題をひとつ一つクリアしながら、将来は子会社の社長になることを大きな目標としています。そうした強い気持ちで邁進し、よりハセガワモビリティの存在意義を高めていきたいと思っています。

Q8長谷川工業の裏話をこっそり教えて!

「社長ナイト」というイベントがある

他の企業と比べ、仕事以外の場面でも社長との接点が多い印象があります。食事会や富士山登山のほか、社長とコミュニケーションがとれる「社長ナイト」というイベントもあります。若手社員なども参加し、みんなでコミュニケーションを取る良い機会になっており、それがチームワークの向上につながっています

Q9未来の仲間へのひとこと

自分に合った目標が見つかる

ハセガワには、多種多様な職種や部署、事業があります。入社してから新しい目標ができたり、職種を変更したい場合は、それぞれの希望を考慮し新たな環境で挑戦する社員も数多くいます。この理想的な環境で、自分らしい目標を見つけてほしいと思いますね。

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