ハセガワで働く
先輩たちの今

バリバリ活躍している先輩たちの
“今”を直撃レポート!
2023年 入社 生産技術センター 製造課吉岡 映多郎

入社後、新人研修から、今までの経歴

入社1年目

新人研修

新人研修期間として、社内のさまざまな部署を研修。特に、工場内での業務について集中して研修する

1年目(入社1ヶ月から)

製造課

長尺脚立の組み立て部門を担当。 初めての工場勤務の中で、ものづくりの魅力を感じる

CHALLENGE!!
学生時代に
学んだ技術を
役立て、
ものづくりに邁進する

週間スケジュール

通常期の通勤イメージ

  • 工場内勤務

  • 工場内勤務

  • 工場内勤務

  • 工場内勤務

  • 工場内勤務

  • 休み

  • 休み

ある1日のスケジュール

  • 朝礼

    西脇工場全体朝礼に参加後、部門担当からその日の業務内容などを情報共有。一日の業務の進め方を確認する

  • 作業開始

    担当する設備に配置し、長尺脚立の組み立て作業を開始。前工程と後工程の状況を確認しながら作業スピードを調整する

  • ランチ

    社内にある食堂でランチタイム。しっかり食事をして午後からの仕事に備える

  • 作業再開

    午後の作業を再開。工程の流れを改めてチェックし、予定より作業が遅れている場合は、丁寧さを大切にしつつ作業スピードを上げることを意識

  • 翌日の準備

    翌日スムーズに作業を進められるように準備。必要な部品や道具を揃え、配置しておく

  • 3S活動

    品質維持に関わる、持ち場ラインの整理・整頓・掃除を行う。他人が見てもキレイと思ってもらえることを基準に3Sに取り組む

  • 終業

    仕事終わりは友人とクルマで遊びに行く。音楽をしている友人と共に、音楽イベントを見に行くことも。好きな音楽ジャンルはヒップホップ

一問一答!先輩が本音を語る

Q1なぜ長谷川工業を選んだのですか?

学生時代の学びを活かせる

工業分野を学んでいた経験から、その知識を活かせる現場で働きたいという希望がありました。色々な企業を検討する中で、業界内で存在感があり、建築や建設現場を下支えするハセガワの魅力を知りました。学生時代に学んだ知識も役立てられる仕事もあるとわかり、入社を決めました。

Q2現在の仕事のやりがいは?

社会を支えている喜び

日々の業務の中で、ノルマ通りに製品を組み立てられることもひとつのやりがいです。もうひとつは、ホームセンターなどで自分が担当した商品を見かけた瞬間は「ちゃんと社会の役になっているんだ」と感じ、仕事の大きな励みになっています。そうした光景に出会うことで、より高い品質を求めようという気持ちにもなりますね。

Q3入社前と入社後のギャップはありましたか?

やさしい人が多いこと

工場で働く方々に対して職人というイメージを持っていたので、厳しい人たちが多いと思い込んでいました。いっしょに働いてみると、みなさん気さくで丁寧に指導してくださる方々ばかりで本当に助かりました。今では、仕事が終わったあとに食事に連れ出してくれる先輩もおり、公私ともに充実して働くことができています。

Q4長谷川工業で働いてよかったことは?

ハセガワを支える実感

はしごや脚立メーカーの最大手であるハセガワの主力製品に関われることです。その分、ブランドを損なわないために丁寧に作業を進めなければいけないプレッシャーもありますが、しっかりと会社を支えている実感を得られるのが働きがいになっています。入社から数年でそうした重要な役割を担えていることが何よりの喜びです。

Q5長谷川工業の社風をひとことで言うと?

社員ファースト

企業理念に社員の生活を安定向上させる文言が記載されている通り、社員ファーストな制度がいくつも整備されています。また、ある年の忘年会では、社長が給与の底上げを検討しているとお話した直後に本当に基本給が上がったこともありました(笑)。有言実行で、社員のことをしっかりと考えてくれることが伝わり、それがハセガワの社風だと思います。

Q6休日はどんな風に過ごしていますか?

アクティブに遊ぶ

友人と誘い合い、スノーボードや海、川遊びへ。冬の時期は、兵庫県のスキー場でスノボを楽しんでいます。また、ドライブしながら自然の中をクルマで走るのも楽しく、気持ちをリフレッシュできて仕事に向き合う気持ちを高められます。

Q7今後の目標は?

脚立班のリーダーに

脚立班のリーダーを務めることが目標です。日々の生産管理や部材の管理など、対応する業務は増えると思いますが、それだけやり甲斐も大きくなるはずです。そのためにも、今担当している業務で成果をあげていくことに加え、「改善会議」という生産性を高めるミーティングにも積極的に参加し、知識も高めていきたいと考えています。

Q8長谷川工業の裏話をこっそり教えて!

真剣さが違う社員がいる

毎月、定められた計画通りに作業を進めるのですが、設備の不備などが理由で、思うように生産ができないときもあります。そんな時は、社員が一丸となって業務に向き合うのですが、本部長や課長はより重い責任を負っているため、私たちと目の迫力がまったく違います。真剣さも増すため、近寄りがたい雰囲気になることは西脇工場の社員だけが知っていることだと思います(笑)。

Q9未来の仲間へのひとこと

いい人が集まる会社

仕事内容はもちろんですが、いい人が集まっていることもハセガワの魅力だと感じています。素直で明るく元気な人がたくさん働いているので、どんな人でもすぐに仲間として現場で活躍できるはずです。個人的には、スノボが好きな人が入社したら、ぜひいっしょに遊びに出かけたいと思っています。出会える日を楽しみにしています。

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