ハセガワで働く
先輩たちの今

バリバリ活躍している先輩たちの
“今”を直撃レポート!
2020年 入社 生産本部 製造部 生産技術センター/主任雲岡 拓海

入社後、新人研修から、今までの経歴

入社1年目

総務部付き

新人研修期間として、生産から営業まで社内のさまざまな部署を研修。その内2ヶ月間は西脇工場研修で製造工程も経験

CHALLENGE!!
経営学部で学んだ
簿記の計算力が活かせる
生産技術センターに
配属

入社1年目(入社5ヶ月から)

生産技術センター

ライン改善、設備やレイアウトの配置、潤滑な生産が行うための工場内設備メンテナンスを担当

入社5年目

生産技術センター

チームのタスク管理や進捗状況を確認する主任に就任しチームでの生産性アップをめざす

週間スケジュール

新製品立ち上げ時のイメージ

  • 内勤

  • 内勤

  • 内勤

  • 内勤

  • 内勤

  • 休み

  • 休み

ある1日のスケジュール

  • 出社

    始業までにその日のタスクを確認し、メールなどにも返信。仕事をはじめる準備を進める

  • 朝礼

    西脇工場全体での朝礼後、部門朝礼も行う。業務内容や確認事項をチーム全体に共有する

  • 設備チェック

    各設備が正常に稼働しているかをチェック。不備がある場合は、メンテナンスを行う

  • 設備改善

    現場の課題を解決するため、作業員と打ち合わせを行い、改善策を検討

  • 休憩

    休憩室でコーヒーを飲みながらリラックス

  • 仕事再開

    設備が正常に稼働しているかを確認し、必要であれば新しい設備部品も製作する

  • ランチ

    最近、リニューアルされた食堂でランチ。自宅から持ってきたおにぎりを食べることが多い

  • デスクワーク

    機械部品や加工品の見積もり依頼や資料を作成。束の間のデスクワークで気分をリフレッシュ

  • 午後の休憩

    コーヒータイムで休憩

  • 設備チェック

    午前中に対応した設備改善を実際に稼働させ、実施効果をチェック。同時に3S活動も進める

  • 打ち合わせ

    業務の不明点や改善すべき点があれば、上司に相談し最適な進め方を検討。その日、対応した内容も日報記録を作成し業務は終了

  • 終業後

    自宅で待つ彼女とゆったり食事。いっしょに料理をつくることも楽しい時間のひとつ

一問一答!先輩が本音を語る

Q1なぜ長谷川工業を選んだのですか?

イメージを変えられた商品の魅力

偶然、ハセガワの会社説明に参加した際に、副社長がとてもフランクに接してくださったことが好印象で興味を持ちました。当初は、はしごや脚立を扱う昔ながらの企業というイメージでしたが、デザイン性の高いルカーノ製品について知り、自分もこの環境で働きたいと思ったことがきっかけです。

Q2現在の仕事のやりがいは?

成長を実感できること

設備の保守・メンテナンスが中心の業務であるため、日々新しい知識を習得しなければいけません。入社当初と比べると、設備に不備があった際に原因を突き止めるスピードが格段にあがり、自分で判断できることも徐々に増えていきました。そのように自分の成長を実感できるところがやりがいにつながっています。

Q3入社前と入社後のギャップはありましたか?

文系出身でも成果を高められる

大学では文系科目を専攻していたので、工場で働くことになった際に工具や設備の名前もわからず、不安な気持ちで一杯でした。実際に仕事がスタートすると、周囲からの手厚いサポートや自ら学んでいく姿勢を心がけたことで、何とか業務を全うできていることがいちばん大きなギャップです(笑)。

Q4長谷川工業で働いてよかったことは?

挑戦できる環境

従来の技術の組み合わせや同じ業務の繰り返しばかりではなく、新しい技術を取り入れる機会も数多くあります。以前は溶接ロボットのプログラムをゼロから組み上げる業務に従事し、今ではその技術を応用し、6つの設備を立ち上げるまでになりました。こうした挑戦できる環境で働けることが魅力です。

Q5長谷川工業の社風をひとことで言うと?

団結力

工場や営業、総務など、色々な業務はありますが、安全安心と品質を高めるために、社員全員が同じ方向を向いている印象があります。その思いが根底にあるため、不測の事態があった時にすぐに協力し合える団結力が強いように感じます。

Q6休日はどんな風に過ごしていますか?

日本全国を旅する

外出することが好きなので、休日は近畿圏内をクルマで遊びに行くことが多いです。連休が取れるときには、近畿だけではなく色々な場所へ旅行に行きます。先日は、九州の熊本を旅して、おいしいものをたくさん食べ、観光スポットをめぐりました。

Q7今後の目標は?

他部署との連携を高める

西脇工場全体を活性化させ、より良い品質を求め、生産性も向上させていきたいと思っています。自分が担当する部門だけではなく、設計や品質管理、人材管理など、工場で働く方々と協力することで、さらに西脇工場が活性化するはずです。以前にも増して、他部門との連携する力を高めていきたいですね。

Q8長谷川工業の裏話をこっそり教えて!

〝ウラ〟がない

いっしょに働く方々は、誰もが楽しく和気あいあいと仕事に取り組んでいます。何か困ったことがあればすぐに相談し、プライベートなことを話し合える仲間もいます。包み隠さず、何でも話し合える人たちが多いので、逆に〝ウラ〟がないことが、裏話かもしれません(笑)。

Q9未来の仲間へのひとこと

ゼロからの挑戦を応援したい

私は、実際に働くまで生産現場で仕事ができるとは思っていませんでしたが、少しずつスキルを高めていくことで主任を担当できるまでになりました。ハセガワでは、そうしたゼロから挑戦する人を温かく応援する風土があるので、二の足を踏まず、思い切って入社してきてほしいと思います。

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